子供達の声①の続き…
ある女の子がこんな文章を書いて送ってくれました。
『剣道をやってきて良かった事』
どんなに稽古が辛くても、どんなに嫌な事があっても絶対に立ち直れる事ができることです。
それはこの7年間を通して仲間や親、先生方の協力があったからこそ出来た事だと思っています。
また礼儀作法を知った上で、挨拶をする大切さを教えてくれた先生方や仲間やお母さんお父さんなどに
とても感謝しています。
『感謝』忘れてはいけないなぁと思いました。ありがとう。
子供達に『剣道をやって良かったことは何ですか?』と聞いてみました。
日々稽古を頑張ってる子供達の声です。何かに一所懸命になれることはやっぱりすばらしい。
(1)体力がついた
(2)諦めないで頑張れるようになった
(3)礼儀が身についた
(4)足が速くなった
(5)日本人として海外の人と交流するきっかけが出来た
(6)筋肉がつき格好いい体つきになる
心と身体がしっかり成長してくれているのだと思うと保護者としては大変嬉しい事です。
今回は高学年の子達に聞きましたが、次回は低学年の子達に聞いてみたいと思います。
明日(11日)、木曜日(13日)は体験会です。少しでも多くの子と一緒に剣道が出来ますように。
本日千葉公園体育館で級審査会がありました。轟剣友会からは5級2名、2級1名が受審し無事全員合格。
子供達よりも親の方がドキドキしてた審査会でしたが、みんな揃って合格しホッとしてます。
賞状を貰ってまた一段とやる気が出たはず。来週からの稽古も頑張りましょう。みんなおめでとう!。
来週月曜からいよいよ学校が始まります。
長い長い夏休み、今年の夏はいつも以上に暑く剣道の稽古も暑さとの戦いでした。
この夏は中学生、小学生とも全国大会に出場する事ができ、轟剣友会も大変盛り上がりました。
また今週の稽古から初心者組の”優(ゆう)”、”佑(ゆう)”コンビが道着を着始めました。
真面目でしっかり者の”優”3年生、やんちゃ坊主の”佑”1年生。道着を着れてとっても嬉しそうでした。
先生方のご指導の下しっかり稽古し、かっこいい剣士になれるよう頑張ってほしいです。
本日行われた『第29回 JR東日本ジュニア剣道大会』の結果です。
初戦一宮尚武会との対戦で、4(7)-1(1)で敗退となりました。
これで夏の全試合が終了となりました。